2018年05月30日

性能と健康の関係性

日本では年間17,000人もの方がヒートショックが原因で亡くなられており、これは4,000人と言われる、交通事故で亡くなられる方の4倍以上の人数です。
これは、30年遅れていると言われている日本の住宅の性能と無関係ではありません。
よく耳にするアルミサッシペアガラスという窓。これは欧米はもちろん、お隣中国や韓国でも性能が低すぎて一般の家には使用することができないものです。

a3_2.jpgさらに、今や国民病とも言えるアレルギーについても、断熱性能との関係性が研究されており、断熱性能が高い家程アレルギー症状の改善が見えることも分かっています。


このように「健康」な将来を得るためには、断熱性能がとても大切ということが分かります。

性能とお金の関係性

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家づくりを考える際の資金計画の大切さは、今や多くのところで耳にするようになり、ほとんどの方が事前に資金計画を立てられるようになりました。
その際には

■建物の価格■
■住宅ローン■

この2点をじっくりと検討し資金計画を立て、毎月の支払いに無理がないかを現在のお家賃などと比較して確認されていることと思います。
その結果、現在のお家賃とあまり変わりがない住宅ローンの返済額を目安とし、総予算を考えられる方が大勢お見えになります。

しかし、それだけではまだ不十分なのです。

b2e61d75735652ed7256af7f2345c341_s.jpg実際に家づくりを行った後、毎月支払っていく金額は住宅ローンだけではありません。
それは冷暖房費をはじめとする■光熱費■です。
皆さんお判りの通り、光熱費は住宅ローンと違い、払い終わるということがないものです。つまり、住宅ローンよりも長い期間払い続けなければならないものなのです。
にもかかわらず、多くの方がこの部分の支払額を、家づくりの計画段階では計算に入れていないのです。
本当にこれからの生活を考え、計画に無理がないかを確かめるには、光熱費まで含めて考えることが非常に大切なことです。

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光熱費の中でも、特に大きなエネルギー消費量となる冷暖房費。
これを削減することができれば、毎月の光熱費を大きく下げることができ、無理のない資金計画が立てやすくなります。

それでは、冷暖房費を削減するためにはどうすればよいのでしょうか?

もうお分かりですね。

そうです。建物の性能を上げることです。

建物の性能を上げることで、暑くなりにくく、冷えにくい家となり、結果として冷暖房費の削減につながるのです。


このように、将来の「お金」とも建物の性能は密接な繋がりがあるのです!