角地に建つ白い箱型の自然素材住宅(2017年3月施工)
無垢の杉板を床に使い、壁はホタテ漆喰の塗り壁。
自然素材に囲まれつつ、カフェ風キッチンなどスペースの有効活用も実現。
外壁の塗り壁も既製品にはない仕上がりを演出します。
2021年8月31日
無垢の杉板を床に使い、壁はホタテ漆喰の塗り壁。
自然素材に囲まれつつ、カフェ風キッチンなどスペースの有効活用も実現。
外壁の塗り壁も既製品にはない仕上がりを演出します。
大きさ、位置にこだわった飾り棚は場所によって異なるタイルで仕上げました。
お子様の様子がよく分かる和室をキッチン横に備え、家事動線を楽にするだけではなく、高い断熱性を持ったZEH仕様とする性能も両立させた、これからの暮らしを実現しました。
ご夫婦それぞれの趣味室を備えつつ、家族の集まるLDKも充実。
家具も含めてモノトーンでコーディネートされた、シンプルかつスタイリッシュな暮らしを実現しました。
家族三人の生活を豊かにするため、過剰な広さはあえて必要とせず、使い勝手の良い間取りと広さを重視。
ご家族のライフスタイルにぴったりのシンプルな暮らしが実現されました。
天然木にこだわり、特にLDKはブラックウォールナットの床、そしてヒノキの羽目板天井を使い、ナチュラルな雰囲気に。
キッチンカウンターにも無垢の杉板を使用するなど、細部までこだわった明るい家が完成しました。
住宅密集地の狭小敷地、厳しい高さ制限のある敷地において、明るく風通しの良いリビングを実現するため、2階リビングのプランをご提案。
生活動線を短くするために、洗面や洗濯、浴室も2階にプランニングし、ワンフロアで生活ができるように計画をしました。
元気いっぱいなお子様を抱え、いかに家事を楽にし、お子様と共に過ごす時間を長くするか。
シューズクロークから直接洗面室に出入りできるファミリー動線など、負担が少なくなる間取りを検討。LDKを広く取りお子様も自由に遊べ、子育てが楽しくなる家となりました。
夜勤のあるお仕事の場合、他の家族と生活リズムがずれることがあります。
二世帯住宅となるとより気を使ってしまいますが、シャワールームを作ることで夜遅くにシャワーを浴びることもでき、気を遣わずに済みます。
それ以外のキッチンなどは共有し、遠すぎず、近過ぎない距離感で暮らす二世帯住宅となりました。
家族の時間を大切にするため、キッチンやダイニングの配置を検討。
どこにいてもよく目の届くLDKとなりました。
もちろん家事動線も考えられ、調理、洗濯の負担も軽減され、共働きの忙しいご家庭で子育てが楽になる暮らしを実現。
約4.5mという限られた間口での家づくり。
無駄な廊下を排除し、共有スペースを充実させることで、広々としたLDKを実現。
太陽光発電も搭載し、小さくてもゆとりある暮らしをかなえました。
住宅密集地内での家づくり。
家族が集まるリビングは明るく、開放的な空間とするために2階に設計。
細かな部分までこだわったデザインだけでなく、キッチンから水回りを周回できる家事動線は忙しいご家族にも最適です。
勾配天井を利用したスキップフロアが空間を無駄なく利用しています。
黒色のガルバリウム鋼板外壁にレッドシダーの板張りがシンプルな中にアクセントを与えます。
緑あふれる敷地に木をふんだんに使った家づくりをしたい。
床だけではなく、壁や天井にも杉の板を使用し、どこを見ても木に包まれた温かみのある空間。冬には薪ストーブの火を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしていただけます。
三角形の変形地を最大限利用する建物形状。
足ざわりの良い無垢の杉板を床に使い、壁は漆喰の塗り壁。
自然素材に囲まれつつ、趣味のバイクや車のためにインナーガレージを備えた暮らし。
変化に富んだ床が特徴的な空間を生み出しました。
お婆様、ご夫婦、そしてお子様の三世代がゆとりを持って暮らしつつ、それぞれのプライベートも大切にする。
杉の床材と塗り壁の心地良い5LDK三世代住宅は、吹抜けでこんなにも明るく開放感に包まれ家族の気配を感じられる間取りとなりました。