愛知県名古屋市緑区の高低差を活かした白と黒の外観の住まい

WORKS 08

高低差を活かした、
スキップフロアの住まい。

白いシンプルな空間に、
高さの変化を取り込んだ住まい。

所在地 愛知県名古屋市緑区
延床面積 99.38㎡ / 30.06坪
UA値 未計算
階数 2階建て
家族構成 夫婦+犬
竣工年 2019年

敷地の高低差を、
暮らしの広がりに変える。

道路から3.5m以上高い位置にある、高低差の大きな敷地。単純に擁壁をつくって平らにするのではなく、その高さをどう住まいに取り込むかが計画の前提になりました。

この住まいでは、高低差を建物の中で吸収するようにスキップフロアを設計しています。床の高さに変化をつけることで、空間に立体感が生まれ、限られた面積の中でも視線の抜けや居場所の違いを感じられる構成にしました。

高さ制限の厳しい側には、天井を低く抑えたロフトを計画。使いにくくなりがちな高さの制約を、収納や作業のためのスペースとして活かしています。

室内は白を基調に、黒の階段や家具、木目の天井を組み合わせたシンプルな空間に。敷地条件を無理に消すのではなく、暮らしの中で使いやすいかたちに整えた住まいです。

スキップフロアでダイニングとリビングがつながる白い空間

設計で考えたこと

高低差を建物で受け止める計画

道路から3.5m以上高い敷地条件を踏まえ、擁壁だけで平らに整えるのではなく、建物の中で高さを受け止める計画としました。

空間に変化をつくるスキップフロア

床の高さを少しずつ変えることで、リビング、ダイニング、キッチンの距離感を整えています。限られた面積の中でも、視線の広がりを感じられる構成です。

高さ制限を活かしたロフト

高さ制限の厳しい部分には、天井の低いロフトを設けました。制約を無理に隠すのではなく、収納や作業に使える場所として活かしています。

白を基調にしたシンプルな空間

室内は白をベースに、黒の階段や家具、木目の天井を組み合わせています。お客様が大切にされた、すっきりとした空気感を整えました。