愛知県名古屋市守山区の黒いガルバリウム外壁と木板張りの平屋外観

WORKS 02

二世帯の距離感を整えた、
黒い平屋の住まい。

SCROLL

名古屋市内で整えた、
26坪の二世帯平屋。

所在地 愛知県名古屋市守山区
延床面積 87.99㎡ / 26.62坪
UA値 0.43
階数 平屋
家族構成 夫婦+子ども1人+両親+猫
竣工年 2025年

二世帯で暮らすために、
広さではなく距離感を考える。

土地探しから始まった家づくりで、最初にあった不安は「名古屋市内で、予算内に二世帯住宅が建てられるのか」ということでした。

二世帯住宅というと、面積を大きく取ることや、上下階で分けることを考えがちです。けれど今回は、暮らし方と距離感を整理することで、26坪の平屋として計画しました。

親世帯と子世帯の寝室は、リビングを挟んで離して配置。共有する場所と、それぞれが休む場所の距離を整えることで、同じ平屋の中でも無理なく暮らせる関係をつくっています。

家族と猫が一緒に過ごす日常を前提に、広さよりも動きやすさ、近さよりも程よい距離感を大切にした住まいです。

幅広の大きな掃き出し窓があるリビング

設計で考えたこと

26坪で実現した二世帯の平屋

限られた面積の中で二世帯が暮らすために、部屋数を増やすことよりも、共有する場所と分ける場所の整理を優先しました。

リビングを挟んで距離を整える

当初は寝室のみを2階にする案も検討しましたが、上下に分けるのではなく、平面の中で距離を取る計画にしました。

家族と猫が共生する暮らし

人だけでなく、猫も一緒に暮らすことを前提に、日々の動きや居場所を考えています。

黒いガルバリウムと木板張り

黒いガルバリウムを基調に、玄関まわりへ木板張りを加え、落ち着きとあたたかさの両方を整えました。