黒いガルバリウムと木板張りの外観
WORKS 02
PERSPECTIVE
土地探しから始まった家づくりで、最初にあった不安は「名古屋市内で、予算内に二世帯住宅が建てられるのか」ということでした。
二世帯住宅というと、面積を大きく取ることや、上下階で分けることを考えがちです。けれど今回は、暮らし方と距離感を整理することで、26坪の平屋として計画しました。
親世帯と子世帯の寝室は、リビングを挟んで離して配置。共有する場所と、それぞれが休む場所の距離を整えることで、同じ平屋の中でも無理なく暮らせる関係をつくっています。
家族と猫が一緒に過ごす日常を前提に、広さよりも動きやすさ、近さよりも程よい距離感を大切にした住まいです。
PHOTO WALK
DESIGN POINT
限られた面積の中で二世帯が暮らすために、部屋数を増やすことよりも、共有する場所と分ける場所の整理を優先しました。
当初は寝室のみを2階にする案も検討しましたが、上下に分けるのではなく、平面の中で距離を取る計画にしました。
人だけでなく、猫も一緒に暮らすことを前提に、日々の動きや居場所を考えています。
黒いガルバリウムを基調に、玄関まわりへ木板張りを加え、落ち着きとあたたかさの両方を整えました。
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