家づくりの資金計画でやってはいけないこと

家づくりの正しい手順
スタートは「資金計画」からということをお伝えしました。

なぜでしょうか?

それは、

家を建てた後もゆとりのある生活をしていただくため

です。


なぜ家づくりを行うのでしょうか?

それは、家を建てることが目的ではないはずです。

新しい家でご家族が幸せに暮らし、
時には旅行に行ったりしながら、
人生をより豊かに送るために
一大決心をして、家づくりを行うはずです。

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住宅ローンを支払うことに必死で
ご家族との時間が減ってしまった...

なんてことになってしまったら、
せっかく家を建てても、幸せになったとは言えませんよね。

それでも、
家が建った直後はピカピカのマイホームを眺めるだけで
嬉しく思い、日々のちょっと辛い事にも
耐えていけることでしょう。

しかし、年月が経ってしまえば...

どうでしょうか?

おそらく不満が募っていくことは間違いないと思います。


だから、
こうならないためにも「資金計画」
最初にしっかりと行う必要があるのです!!

しかし、
先のことまで考えて「資金計画」をしたはずなのに、
あるいは住宅会社に「資金計画」をきっちりしてもらったはずなのに、
それでも「資金計画」に
そして、
家づくりに失敗する人が後を絶たない。
という現実があることも知っていただければと思います。


では、その理由は何なのでしょうか?

最大の理由は、
その人にピッタリの住宅ローンが選べていないこと

が挙げられます。


突然ですが、
世の中に住宅ローンは何種類ぐらいあるかご存じですか?

1.約50種類

2.約500種類

3.約5000種類

さあ、どれが正解でしょうか?


...


正解は、3番の約5000種類です!!

そして、あなたはその中から
ご自身にピッタリの一つを選ばなければいけません...

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と、大変なプレッシャーを与えてしまいましたが、
5000種類の住宅ローンとは言いましても、
大きく分けると実はたった3種類に分けられ、
それをそれぞれの金融機関が条件を変えて商品としているだけのことです。

その3種類とは

変動金利型

固定金利選択型

全期間固定金利型

の3種類です。


それぞれにメリット、デメリットがありますが、
やってはいけないことは、
目先の金利の安さだけで選ぶことです。

住宅ローンは支払い終わってみるまで
どれが得で、どれが損だということが分からないものです。

目先の損得勘定だけで、ご自身に適していないものを選んでしまうことは
絶対に避けていただきたいと願っております。

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