最高の設計、最高の性能、最高の資材、環境にも健康にも配慮したハイグレード住宅
現在最高の性能と言えるHEAT20のG3基準を目標とした超ハイスペックな断熱基準。
快適さとデザイン性を高い次元で両立したラグジュアリー住宅。
建築士が一棟一棟設計するからこそ実現するデザイン






2023年10月30日
「耐震等級」とは、2000年に施工された地震に対する建物の強度を表す基準です。
地震に対する性能は、
この最低限度の基準を満たした住宅が「耐震等級1」となります。
「耐震等級2」は等級1の1.25倍の性能となり、「長期優良住宅」の条件の一つとなります。
「耐震等級3」は等級1の1.5倍の性能となり、消防署や警察署レベルの基準となります。
私たちの住宅はこの「耐震等級3」の設計を行っております。
先ほどの「耐震」とは似て非なるもの。
「耐震」が地震に対して耐える構造であるのに対し、
「制震」は揺れを小さくする構造です。
具体的には、建物の壁内部などに揺れを吸収するゴムやオイルによるダンパーなどを設置し、
自身の際にはそれらが動くことで、揺れを吸収する仕組みになっています。
非常に様々な素材や、形状の商品が出ており、コストや間取りによって選ぶことができます。
「耐震」だけでは繰り返しの地震によって徐々に家がダメージを受けますが、
「制震」と併せることで、繰り返しの地震にも強い構造になると言えます!
私たちは標準で「制震ダンパー」を採用しています。
※concept houseではオプションとなります。
日本では特に断熱性能の部分が海外に比べて劣っていました。
2025年になりようやく満たすべきレベルが義務化された状態になっていますが、その基準は十分なレベルとは言えず、まだまだこれから強化されていく部分であると言えます。
上の表は断熱性能を現していますが、2030年には新築住宅において平均で断熱等級5を目指すという指針が出ております。
つまり、最低でも断熱等級5を満たしていないと、2030年を過ぎた頃には旧時代の性能の住宅。ということになってしまいます。
ちなみに、断熱等級5以上の性能の建物はすでに大手ハウスメーカーでは70%以上の住宅でこの基準を満たしていますが、
地場工務店ではたった8%しかこの基準以上の家づくりができていません。
ぜひ断熱基準に対するその会社の意識は確認するようにしてください!
私たちの仕事は、お客様の家が完成し、それを引き渡して終わりではありません。
家は人生を通して大きな買い物であり、生活そのもの。
お客様が一生を共にする家だからこそ、全力でアフターサービスをし、末永いお付き合いをしていきます。
そのためにご提供しているサービスが、こちら。
建設中全6回の建物品質検査を第三者機関が行うことにより、30年の長期保証※を実現。
さらに、以後10年ごとの更新により、最長100年間の保証を実現しました。
※10年ごとに有償メンテナンスが必要となります。
お家の万が一のトラブルでも安心。
24時間365日受付のコールサービスまで完備された、お客様に寄り添い続けるサービスです。
工場で生産される高性能なスーパーウォールパネルは、現場での職人さんの腕により性能が変化することがなく、高気密・高断熱・高耐震構造を安定してお届けできる工法です。
部材メーカーLIXILの工場で厳しい品質管理のもと高精度加工を施しています。
「断熱材内部の結露による劣化を35年保証」「出荷証明書」など、安心して住んでいただけるようにされています。
2023年10月20日
Concept Houseに新商品「四角い家」登場
併せて旧ラインナップの価格改定(値引き)を行いました。
そんなお声にお応えする「Concept House」が「四角い家」
家事動線を短くする工夫や、家族の成長に合わせて変更できるようにされた住みやすい間取りと、
装飾を排除したシンプルな四角い外観イメージを組み合わせることで、
暮らしやすくちょっと目を引くデザイン住宅を簡単に手に入れることができます!
さあ、「四角い家」でスタイリッシュな暮らしを実現しましょう!
2023年10月13日
Event|イベント情報ページに SHIDAMU秋祭りマルシェ を掲載しました。【大好評のうちに終了しました】ご報告はこちら
2023年10月 4日
Works|施工実績 大量更新しました