「THE ROOM TOUR」掲載

こんにちは。
皆様の家づくりを素敵な思い出に導く、家づくりコーディネーターの纐纈 泰章です。

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月間1,000万回見られている暮らしのSNSメディア「THE ROOM TOUR」様

その公式Webサイト【住みたい暮らしがここにある】に
弊社がご紹介いただけました。

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おすすめの工務店・建設設計事務所特集!

というページ内にて、私たちの考え方や取り組みについて記事にしていただきました。
ありがとうございます!

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他にもたくさんの家づくりを進めるうえで役に立つ情報が掲載されています!
ぜひ「THE ROOM TOUR」様の【住みたい暮らしがここにある】
ご覧ください!!


「Life Style Design」
ライフスタイルをデザインする。

家づくりを通して一人一人の人生をより豊かなものに変えていくことが、私たちの使命です。

後悔しない家づくりのために最初の一歩セミナーを随時開催中!
公式ホームページよりお気軽にご予約ください!


今買うのと3年間頭金を貯めるのと、どっちがお得?

こんにちは。
皆様の家づくりを素敵な思い出に導く、家づくりコーディネーターの纐纈 泰章です。

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私たちにご相談いただけるお客様から、
「今は賃貸に住んでいるので、3年くらい頭金を貯めてから建てようと思ってる」
というお考えをお聞かせいただくことがございます。

その時に私たちが必ずお話しするのが、
「ちょっと待ってください。もしかしてそれって損していませんか?」
ということです。

想像してみてください。
今あなたが毎月支払っている家賃が6万円だとします。

そうすると3年間では、
6万円×12か月×3年=約220万円ものお金を払っていることになりますよね?

毎月6万円のお金を家賃として支払うのであれば、
毎月6万円の住宅ローン返済をするのと同じことではないでしょうか?
3年間で220万円分の住宅ローンを返済したことになります。

大事なのは、住宅ローンの返済として220万円支払えば、
その分残債が220万円分減るということなのです。

10年間支払えば6万円×12か月×10年=720万円、
30年間支払えば6万円×12か月×30年=2160万円分の住宅ローンを返済したことになるのです。

そして最終的に住宅ローンの残債が0円になれば、
当然それ以降の返済(支払い)は無くなり、お家はあなた自身のものになります。

一方家賃で支払った220万円分は、何かご自身のために使われるわけではなく、
そのお部屋(お家)もあなた自身のものになることもありません。

10年間であれば720万円、30年間であれば2160万円の家賃は「ただ支払うだけ」であり、
その終わりもございません。

そう考えると、頭金を貯めて住宅購入をするより、
早いうちに住宅ローンを組み、
早くから住みながら返済を始める方がお得だとも考えられないでしょうか。

特に、現在は超低金利の時代と言われています。

返済時に必要となる利子の金額は、
過去に今より高金利だった時代よりも圧倒的に安く済みます。

例えば、2000万円借りた時に、金利が1%違うと、
返済額が400~500万円変わることもあります。

2%の違いでは1000万円にもなることだってあります。

ただもちろん、お家の建て時は、金銭面でお得な時だけとも限りません。

私たちがお客様と家づくりについてご相談をするとき、
いつ建てるのが最も良いタイミングなのかは、
お金のお話も含め、最も気を使ってお話しています。

このような内容も含めて大切な「お金」のことをお話しする、
「初心者さん必見!資金計画セミナー」

を9月9日(土)10日(日)の二日間で開催いたします。

家づくりのお困りごとを解決いたしますよ!
ぜひご利用ください。





「Life Style Design」
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家づくりを通して一人一人の人生をより豊かなものに変えていくことが、私たちの使命です。


後悔しない家づくりのために最初の一歩セミナーを随時開催中!
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いまさら聞けない!家づくりではじめに決めること

こんにちは。
皆様の家づくりを素敵な思い出に導く、家づくりコーディネーターの纐纈 泰章です。

今年はコロナのハードルも下がり、

お盆休みには多くの人が出かけられたとニュースでもやってましたね。


そんな疲れも落ち着き、そろそろ、家づくりの事を考えようか、
と思っている方もいらっしゃられる事だと思います。

今からスタートの方もいらっしゃれば、
かなり進んでいる方もいることでしょう。


今からスタートの方、もしくは、家づくりの迷宮に
入ってしまっている方(笑)におススメしたいお話です。


家づくりって、最初に何から決めるべきだと思いますか?

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どんな家にしていきたいか?土地探しからか?資金計画からか?

皆様それぞれの思いがあるのではないでしょうか?

答えは、

実は、

資金計画です!

家は一生で一番大きな買い物と言われています。

皆様が買い物をされる時に、財布や口座にいくら入っているか気にしないで
買い物をすることってありますか?

ほとんどの方がないかと思います。


実は、自分に合っていない住宅ローンを組んでしまったが為に
住宅ローンを支払えずに家を手放してしまうお客様が
年間でも数千件いらっしゃると言われています。


幸せになる為に家づくりをしたはずなのに、
不幸せになるなんてありえません。


まず、どんな家か、どんな土地かは大まかにイメージだけしておいて、
その後、

資金計画をきちんとしてから、

詳細を決めていくことをお勧めします。


実際、資金計画のメインは、住宅ローン選びです。

住宅ローン選びはとても大変です。

何故なら、住宅ローンの種類は国内におよそ5000種類以上あるからです。
その中からあなたが組める住宅ローンはたった一つ。
少し考えただけでも大変な作業ですよね。


次に決めるのは、土地!と思われる方が多いかと思いますが、
次に決めるのは、プランなんです。


土地も無いのにプラン?って思われるかもしれませんが...


皆さん、家づくりのきっかけって、なんだったか思い出してください。


この地域に住みたい!ではなく、
子供が大きくなってきたから、理想の空間に住みたい、とか、
家に対することがきっかけになっていませんか?


土地を先に決めてしまうと、土地に合わせたプランや予算になってしまいます。


自分たちの住みたい家に合わせて土地を探した方が
土地探しで後悔したり、失敗したりすることが少なくなります。


ちなみにプランは詳細でなく、ある程度で大丈夫です。


つまり、資金計画→プラン→土地で進める事がおススメです。


これからの方は、参考にしていただき、迷宮入りになっている方は
一度、見直してみてくださいね。


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家づくりを通して一人一人の人生をより豊かなものに変えていくことが、私たちの使命です。

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住宅ローンと信用情報

こんにちは。
皆様の家づくりを素敵な思い出に導く、家づくりコーディネーターの纐纈 泰章です。

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住宅を購入する時には、ほとんどの方が住宅ローンを利用しますが、
当然ながら、誰にでも、いくらでもお金を貸してくれるわけではありません。


この人には住宅購入資金を貸してもよいのか?
いくらまでなら貸してもよいのか?

といったことを「保証会社」が「審査」を行います。

そのポイントとしては、
「滞りなく、完済できるか」
「万が一返済できなくなった場合、不動産(家+土地)を競売にかけて残りを返済できるか」
の大きく2点になります。


そのために、まずは借りる人(住宅購入検討者)の情報が見られます。


「借入希望金額や返済期間が年収に対して適切か」
「年齢、家族構成」
「勤務先、勤続年数、業種、企業規模」
「貯蓄状況、他社での借り入れ状況」
などの情報です。

かなり細かく感じられるかもしれませんが、
もし、自分が見ず知らずの人にお金を貸すとしたら、
こういった情報は知っておきたいですよね?


また、不動産に関しては、借入金額に対して、不動産の価格が著しく低いと
判断されると、上限金額が制限されることがあります。

そして、保証会社が
住宅ローンの審査をする時には、
必ず信用情報を確認します。


信用情報とは、クレジットやローンを利用したことのある人が、
・過去、現在にどんな内容のクレジットやローンを利用しているか
・現在どれくらいの債務があるか
・期日どおりに返済してきたか(延滞などがないか)
といった情報です。

信用情報は個人信用情報機関に一定期間管理されていて、
保証会社はこれらの機関に記録されている信用情報を見て、
「過剰なローン債務が無いか」「過去の良くない情報が記録されていないか」
これらの情報を確認しています。

意外と引っ掛かってしまいやすい信用情報もあるので、注意が必要です。


・携帯電話の割賦払い
携帯電話の請求は端末を一括購入していない場合、電話料金+本体端末の
割賦支払いとなっています。つまりはローンです。
そのため、うっかり口座の残高不足などで、
携帯代が引き落としされなかった場合、
信用情報には延滞として記録されてしまいます。

携帯電話の端末代金の分割をローン(借入れ)と認識していない方が
意外と多くお見えになるのです。


・公共料金
最近は、公共料金のクレジットカード払いが増えてきました。
ただ、同じ公共料金の引き落としでも、口座引き落としの場合と違い、
クレジットカードを利用していて延滞すると、
信用情報には延滞が記録されてしまいます。


・クレジットカードの複数利用
クレジットカードにはキャッシング枠がついています。
実際にキャッシングを利用していなくても、契約内容として信用情報には載っており、
極端に複数あると、「いつでもたくさんのお金を借りることが出来る状況」
と、見られることがあります。

1枚あたりの枠は少額でも、全部合わせたときに極端に総額が大きいと、
希望金額まで借りられない、という可能性もあり得ます。


これら信用情報は、たった1度でも延滞してしまうとダメ、いうわけではなく、
良くない信用情報も、『完済から○年経過』など、
一定の条件を満たせばその後は消えます。

保証会社と金融機関が見ているのは
「返済を軽く見ている延滞常習者ではないか?」という点です。
なお、結婚前後で氏名や住所が変わっても、信用情報は載っています。

心当たりがあり、審査が不安な方は「昔延滞した事がある(かも)・・・」と
金融機関の担当者や住宅会社に相談してみましょう。


今回、そんな皆様のご心配事となりやすい
「住宅ローン」に特化したイベント

「最新!住宅ローン借り方セミナー」

を開催することとなりました!
8/19(土)20(日)の2日間開催!

参加お申込み及び、詳細はホームページより!
こちらからご確認ください!!


未来に差がつく住宅ローン。
ぜひ最新の情報から、自分に最適なものを探したいものですね!!


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